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意外と知られていない!? 店舗で防犯カメラを活用する3つの方法

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防犯カメラの大きな働きは

犯罪を未然に防ぐ抑止力と
店舗や会社での現状を把握して

より良いサービスの向上をはかることです。

また、犯罪が起こったときも記録が残るので

警察の捜査にも協力できるという
利点があります。

そうした取り組みを顧客に示すことで
安心できる店舗や会社として

信頼関係を結ぶ効果もあります。

このように防犯カメラは
多くの役割を果たしてくれます。

今回は、これまでご紹介した防犯カメラの
使い方以外の活用法についてお伝えします!

1.無人販売やセルフサービスの店舗

最近ではセルフサービスのレジや
ガソリンスタンドなどが増えてきました。

無人販売の店舗などは
今後も増えていくでしょう。

そんなときに役立つのが防犯カメラです。

これは、先に述べたように
犯罪防止につながります。

「防犯カメラ設置店」や「防犯カメラ作動中」という
ステッカーやプレートを設置することで

犯罪の抑止力が働きます。

防犯カメラの設置とその映像を
見る人の人件費を考えると

サービスする人を置いた方が
いいと思うかもしれません。

しかし、無人販売店が複数ある場合は
同時に複数の店舗のカメラを
チェックすることも可能です。

また、無人の店舗に
1人だけ販売員を派遣した場合

強盗や万引き、トラブルが起こったときなどに
安全に対応するのは難しいでしょう。

従業員の安全のためにも
防犯カメラが役立つ例です。

2.複数フロアがある店舗

主に飲食店などで複数のフロアに
わかれている場合は

それぞれのフロアに防犯カメラを設置することで
空き状況や店内の様子を確認できます。

映像を来店した顧客に見せなくても
スタッフがモニターを確認すれば

プライバシーの侵害にもあたりません。

また、各フロアにスタッフがいない場合も
店内の様子が把握できるので

顧客同士でのトラブルが起こったときや
迷惑行為や器物損害が起こったときも

すぐに駆けつけられるという利点があります。

3.遠い場所にある工場・営業所

責任者や管理する人が
常駐していない工場や営業所の

品質管理ができるのも防犯カメラがあってこそ。

責任者が防犯カメラで
仕事の内容をチェックして

改善点などを具体的に
現地のスタッフに伝えます。

また、責任者が出張して見回る場合
本拠地から遠い場合や交通が不便な場所では

交通費、人件費、時間、労力が
かかってしまいます。

防犯カメラの映像を元に指導すれば

それらのロスがなくなり、
有効に時間も労力も活用できます。

それに、たまにやってきて
指示ばかりする責任者と

離れていても見守ってくれて
改善すべき点だけでなく

良いところも把握してくれている責任者では
スタッフのモチベーションも違ってくるでしょう。

これまでは物理的に
できないと思われていたことも

防犯カメラを活用すれば
実現できる場合があります。

あなたの会社や店舗に合わせて
防犯カメラの導入をご検討ください。


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