今は家庭用の電話機で十分。
必要になったときに
ビジネスフォンを導入すればいい。
家庭用の電話機を使っている
店舗や企業の経営者は
そう考えているかもしれません。
それでは、どんな店舗や企業に
ビジネスフォンが必要なのでしょうか?
まずは、ビジネスフォン
必要度チェックをしてみましょう。
- 顧客からの電話を店舗または会社で受ける機会が多い
- 1フロア(または店舗)に2人以上のスタッフがいる
- 顧客から、「電話をかけたけど、話し中だった」と言われたことがある
- 社長室と営業部というように、2つ以上に部屋がわかれている
- 電話の向こうのお客様に、社内の会話が聞こえて困ることがある
いかがでしょうか?
1つでも当てはまる場合は、
ビジネスフォンが必要です。
それでは、その理由を解説していきます!
- 顧客からの電話を店舗または会社で受ける機会が多い
顧客からの電話を受けることが多い場合
1人の顧客と話しているときに
他の顧客から電話が
かかってくることがあります。
また、顧客との通話中は
電話を使うことができず
外出中の社内スタッフに
電話をかけるときは
個人または会社で
契約した携帯電話などから
電話をかけなければなりません。
固定電話と携帯電話の2回線
またはそれ以上の数の
携帯電話を契約すれば
それだけの費用と維持費が発生します。
月々に払っている電話代と
維持費やその用途を見直して
ビジネスフォンの維持費と
比較してみましょう。
- 1フロア(店舗)に2人以上のスタッフがいる
1フロアに2人以上のスタッフがいる場合
2人とも電話の応対ができますよね?
1人は顧客からの電話を受けて
もう1人は取引先や顧客に電話をかける。
または、別の顧客からの電話を
受けることができます。
しかし
家庭用の電話機では
同時に電話をかけたり
別の人からの電話を
受けることができません。
つまり
同時に電話応対できる人員がいるのに
できる環境が整っていない……!
ということです。
同じ時間帯に電話がかかってきたり
電話をかける必要がない
場合は問題ありません。
しかし、常時スタッフが
2名以上いる場合は
どんな風に電話を使っているのか
現状を見直してみる価値はあるでしょう。
いかがでしたか?
店舗や会社によって
電話の使い方はさまざまです。
だからこそ、
ビジネスフォンを導入する前に
あなたの店舗や会社で
どのように電話が
使われているのかを知り
これからどのように
活用していきたいのかを
明確化する必要があります。
続きは後半でお伝えします!