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好印象を与える人物撮影で効果的な動画集客を行うポイント~視覚編~

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社長の理念や店舗スタッフの
人柄を伝えられるのが
 
動画の最大の武器だといえます。
 
特に、飲食店や
リラクゼーションサロンなどの
 
お客様と接するスタッフが
動画に登場することで
 
動画を見ている人に
親しみを感じさせることができます。
 
 
初めて行くお店やサロンの
雰囲気がわからないのは
 
新規顧客にとって
大きなハードルとなります。
 
 
ですから、まるで行ったことがある場所や
 
会ったことがある人のように
感じさせることで
 
安心してお店やサロンに
足を運べるようになるのです。
 
 
ただし
 
動画に登場した社長や
スタッフの印象が悪ければ
 
「行ってみたい」という気持ちに
なることはありません。
 
 
お客様と会って話せば相互的な
コミュニケーションをはかれますが
 
動画はカメラに向かって
一方的に話す場合もあり
 
いつものコミュニケーションとは
違うのが難しいところ……。
 
 
それでは、動画で
良い印象を与えるためには
 
どのような点に
気を付ければいいのでしょうか?
 
 
1.一番に目がいく情報を重視する
 
視覚情報の80%を色が占める
というのはすでにお伝えしました。
 
登場人物のキャラクターや
与えたい印象に合わせて
 
服やネクタイ、
口紅などの色を選びましょう。
 
さらに、その人に合った色を
選ぶことも大切です。
 
 
例えば、落ち着いた人柄を
伝えたくて「青」を選んだ場合でも
 
パステルカラーのような淡い水色から
 
ネイビーのような濃い色まで
 
「青」といってもさまざまな色があります。
 
 
その人に合った「青」
を選ぶためにも
 
パーソナルカラー診断を受けて
 
顔色が良く見えて、
本来の魅力を引き出してくれる
 
「青」を見つけるのがおすすめです。
 
 
2.目は口ほどにものを言う!
 
色が与える印象を
参考にして服を選んだら
 
次に髪型などの身だしなみを整えましょう。
 
 
ただし
 
それらを整えるのは
準備段階だといえます。
 
 
動画を撮影するうえで大切なのは
 
その人の目線や表情です。
 
 
なぜなら
 
店舗や商品の良さを
伝えたいと思うあまり
 
無表情になったり、
怖い顔になってしまうことがあるからです。
 
次に話す内容を考えているときや
 
「失敗できない」という緊張により
 
いつもより表情が
かたくなることもあります。
 
 
もちろん、動画では
話す内容も大切ですが
 
まずは、好印象を与えることが大切です!
 
 
無表情で目線を合わせない人に対して
 
良い印象を持たないのは
動画でも同じです。
 
 
カメラの前で一方的に
話すのが苦手な場合は
 
対談方式にするのもおすすめです。
 
 
動画に登場するあなたや
店舗スタッフが
 
笑顔を見せられるような
環境を整えて
 
リラックスして撮影できる工夫をしましょう。
 
 


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